海に恵まれた長崎の⾷と⽂化、歴史や⾃然を伝える情報発信・交流拠点
1.共同販売拠点「埼玉ながさき屋」概要
①外商拠点(商社機能)
県産品等(飲料食品、工芸品、土産品)の販路開拓に向けての商社活動を行う拠点
販 売 先:小売店(スーパーマーケット、百貨店他)、飲食店・惣菜店
販売戦略:来店商談、アポイント訪問商談、各商業施設での物産展企画等
②小売りサテライト(小売機能)
集客力の高い場所で、中小企業・小規模事業者の県産品等の販売を行う。
テストマーケティングや商品評価・課題を地元商工会より出品事業者へフィードバックし、商工会が伴走支援することで、出品事業者の課題解決に向けた商品力向上支援を行う。
所 在 地:さいたま市大宮区大門町1丁目32
大宮髙島屋 地下2階
オープン:平成30年10月13日(土)
2.出店対象企業
長崎県内の中小・小規模事業者
3.取扱商品の必要条件
(1) 飲食料品及び日用雑貨品であり、商品選定審査会の選定審査を通過したもの
(2) 農林水産物(畜産物を含む)については長崎県内で生産・収穫されたもの
(3) 農林水産物以外の商品(加工食品・工芸品など)については、以下のいずれかに
該当するものであること
①商品の主要な原材料が長崎県産であり、商品の製造または加工の最終段階が長崎県内に活動の拠点をおく者(以下、県内事業者という)によって行われていること
②商品の主要な原材料が県外産であっても、その製造または加工の最終段階及び販売を県内事業者が行っていること
③商品の主要な原材料の産地を問わず、県内の販売者が製品企画を行い、県外の事業者に委託生産したものであっても、自己の名を販売者として商品に表示していること
(4) 食品安全基本法、食品衛生法、JAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正
化に関する法律)、農薬取締法、薬事法、景品表示法(不当景品類及び不当表示
防止法)、計量法、JIS規格(日本工業規格)等、その他関係法令等に定める規定に
違反していないこと
(5) 品質・衛生管理が適正に行われていること(確認のための生産情報の記録や
検査記録、社内規則、製造過程の衛生管理マニュアル等の提出ができること)
(6) PL保険(生産物賠償責任保険)もしくは一般の賠償保険等に加入し、商品が原因
による事故等が発生した場合に、商品の製造者により、被害者の救済ができること
(7) 特許、新実用新案等の係争中ではない商品、或いは係争の恐れがない商品であること